ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書 なぜ学び、なにを学ぶのか(書評)
7人の特別講義プロジェクト&モーニング編集部(編) 講談社(2007年6月発行)
マンガで人気が出て、ドラマ化でその人気を不動のものとした『ドラゴン桜』。龍山高校特進クラス担任の桜木建二先生が7人の講師を招いて特別講義を開いたという設定。
招かれた7人の講師陣は以下の通り。
1時限目 国語 金田一秀穂先生
2時限目 数学 鍵本聡先生
3時限目 数学 高濱正伸先生
4時限目 英語 大西泰斗先生
5時限目 理科(物理) 竹内薫先生
6時限目 社会 藤原和博先生
7時限目 課外授業(心理) 石井裕之先生
各分野で活躍されている方が、「なぜ勉強するのか」について語っています。学校へ行き、勉強していても、そうする本当の理由が明確でない人が多いと思います。私自身、生徒に聞かれた時にはきちんと答えられるようになっています。ただ、これは、私の意見であり普遍的なものとは言えばません。
「なぜ勉強するのか」については、普遍的な答えはないと思います。ただ、この本は、「なぜ、勉強するのか」についての答えのいくつかを提供してくれています。多様な意見の一つとして心に刻みたいと思いました。
これから受験勉強を始めるあなた、勉強していても、意味や意義を見いだせないでいるあなた、ぜひこの本を読んでみてください。お薦めします。
| 固定リンク
「おすすめこの1冊!」カテゴリの記事
- つくばスタイル(書評)(2009.06.25)
- 日本語検定公式テキスト「日本語」(書評)(2009.06.03)
- あったら受かる?茨城検定(書評)(2009.06.02)
- 弾言 成功する人生とバランスシートの使い方(書評)(2009.05.31)
- すべての経済はバブルに通じる(書評)(2009.05.31)



コメント