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2009年1月12日 (月)

ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書 なぜ学び、なにを学ぶのか(書評)

7人の特別講義プロジェクト&モーニング編集部(編) 講談社(2007年6月発行)

マンガで人気が出て、ドラマ化でその人気を不動のものとした『ドラゴン桜』。龍山高校特進クラス担任の桜木建二先生が7人の講師を招いて特別講義を開いたという設定。

招かれた7人の講師陣は以下の通り。
1時限目 国語 金田一秀穂先生
2時限目 数学 鍵本聡先生
3時限目 数学 高濱正伸先生
4時限目 英語 大西泰斗先生
5時限目 理科(物理) 竹内薫先生
6時限目 社会 藤原和博先生
7時限目 課外授業(心理) 石井裕之先生

各分野で活躍されている方が、「なぜ勉強するのか」について語っています。学校へ行き、勉強していても、そうする本当の理由が明確でない人が多いと思います。私自身、生徒に聞かれた時にはきちんと答えられるようになっています。ただ、これは、私の意見であり普遍的なものとは言えばません。

「なぜ勉強するのか」については、普遍的な答えはないと思います。ただ、この本は、「なぜ、勉強するのか」についての答えのいくつかを提供してくれています。多様な意見の一つとして心に刻みたいと思いました。

これから受験勉強を始めるあなた、勉強していても、意味や意義を見いだせないでいるあなた、ぜひこの本を読んでみてください。お薦めします。

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